11月末になると、道端でクリスマスツリーが売られ始めます。

路上に生のもみの木が立ち並びます。
背丈は大体1メートルから2メートル弱くらいのものまで。

このようにあみあみに包まれて買われていくのですが、どうやってあみあみに包まれるのかというと、

この筒状の機械によって包まれていきます。

筒の中にツリーを差し入れて、

反対側から引っ張ります。

にゅっと

スポンと引き抜き、

あみあみを切って完成です。

このように、いっちょ上がりです。

この輪切りの幹に開けられた穴にツリーを刺して自立させます。

小ぶりに見えて、結構横幅があります。