今話題のイギリスブランドのウォーターボトルメーカー、CHILLY'Sのボトルを買いました。
マットなホワイトとグリーンの、大きめサイズ750㎖。
欠点は、大きくて重くて洗いにくい。食洗器は不可です。
でもしかし、クールでおしゃれなので気分が上がってお気に入りです。
家にいる時にどれだけ水分を摂取しているかよくわからないので、水分量の管理目的で家で使っています。
別にコップでもいいのですが、「今は何杯目だ」と数えるのが億劫なので。
(このボトルを使っていても途中で継ぎ足したりして、結局何リットル飲んだかはわからなくなるんですけどね…)
あとはピクニックや、出社する時の為に。(出社しないけど。)
とにもかくにもこれが机の上いあったらかっこいいので使用しています。見た目大事です。
CHILLY'S BOTTLE とは
Chilly'sは、使い捨てのペットボトルを購入することなく、外出先でいつでも冷たい水が飲めるようにと、2010年に設立されたイギリスのウォーターボトルブランドです。
カラーやサイズのバリエーションが豊富で、オプションでキャップも変えられますし、どれにしようか選ぶのが楽しいボトルでもあります。
私が持っているのはOriginal Patterns という定番シリーズです。カラーはMono White。
デザイン性だけではなく機能性にも優れていると評判で、主に以下の4点が注目ポイントです。
・冷たいものは24時間の保温性
・温かいものは12時間の保温性
・水が漏れない
・BPAフリー
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Chilly's Water Bottle | Stainless Steel and Reusable | Leak Proof, Sweat Free | Giraffe | 750ml
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いざ、保温性を実験!
保温性が高いと噂なので、温かい飲み物を入れて実際の保温性を確かめてみました。
我が家には温度計がないので客観性に欠ける結果となりますがご了承ください。
私の表現力にかかっていますね…!
実験スタート
早速、沸きたてのお湯を投入。
カメラが曇るほどの熱々のお湯です。
キャップはこのような形状。
逆さにしてももちろん漏れません。
7時間後。
熱々です。
写真では見えませんが、まだ湯気が立っています。
カップラーメンが作れるくらいの熱さです。
素晴らしいです。
12時間後。
さて、いよいよ12時間後です。
表示に書いてある通り、ちゃんと温かいままなのでしょうか、どきどき。
フタを開けるとうっっすらと湯気が!
熱々ではありませんが、十分温かいです。
カップラーメンを作るには若干ぬるいけど、ギリギリ作れるくらいのではないかというくらいの熱さ。
このお湯で紅茶を淹れましたが、ちょうど飲みやすい温度のホットドリンクができました。半日経ってもこれだけ温かければ十分満足かなと思います。
おまけの25時間後。
保温性は12時間との表示なのですが、まだまだいけそうなのでスタートから25時間後まで待ってみました。
さすがにもう熱くはありません。ほんのり温かい、ぬるいお湯です。
これで紅茶を淹れてみましょう。
ぬるめの紅茶ができました。
お子様でもすぐに飲めるくらいの温度です。
ホットドリンクを作るには適さないかな、できるっちゃできるけど、、という具合。
さすがに25時間後の実験なんてのは、ボトルに無理を強いてしまいました。
まとめ:保温性は本当に高かった
7時間後でも湯気を維持するほど熱々で、12時間後でホットドリンクとしては飲み頃の温度という結果となりました。
表示にあるように「ホットの12時間の保温性」というのは正真正銘、納得の保温性でございました。
そして温度を文字で伝えるのは難しい…。