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【スーパー事情】牛ひき肉は脂肪分が低いほど値段が高い

2020年7月15日

イギリスのスーパーで面白いと思うのが、ひき肉が脂肪分別に売られていることです。

そしてその脂肪分の割合によってお値段が違います。

脂肪分20%、12%、5%と割合別にパッキングされています。

そして低脂肪になるほど値段が上がっていく…

健康にいいものほど高いということですね。

日本でひき肉の脂肪分の割合なんて気にしたことなかったなー。

以下は牛ひき肉です。M&Sで売っているもの。 

・20%FAT(500g) 1.85ポンド。(1キロ当たり3.7ポンド)

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・12%FAT(500g) 3ポンド。(1キロ当たり6ポンド)
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・5%FAT(500g) 3.5ポンド。(1キロ当たり7ポンド)
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豚ひき肉も同様に脂肪分別に売っています。

 牛豚合びき肉のパックは見たことありません。

ターキーひき肉やラムひき肉は売ってます。

鶏肉でも同じで、もも肉よりむね肉の方が高いです。

日本と逆ですね。

価値観の違いですねー…しみじみ。

 それにしても安くないですか?

一番安いFAT20%牛ひき肉で1キロ当たり3.5ポンドなので、100gで50円くらいですか?

最初スーパーでこの値段を見たときはびっくりしましたよね。何回も値札見ました。 

 昨日食べた特売の骨付き鶏もも肉に至っては、600g入りで1.5ポンド(定価でも2ポンド笑)だったんですよ、皮付き+若干の毛付き(!)でも買ってしまいますよね。さすがに毛は食べたくないのでぐにゃぐにゃになりながら皮剥ぎしましたが。

物価が高い高いと言われているイギリスですが、食料品は消費税0%なので優しい!助かります。その代わり外食は消費税20%なので滅多に食べられません。

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