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エリザベス女王への献花や街の様子など。

先日9月19日にお葬式が終わり、喪もあけました。

在位70年の最後の年に現地に住んでいたのもまたご縁ということで、日記らしく写真を残しておきたいと思います。

献花の場所として多くのお花がお供えされたグリーンパーク。

バッキンガム宮殿の隣にある公園です。

私もさすがにしんみりとした喪失感を感じざるを得ず寂しい気持ちに。

私も献花に行ってきました。

わかりやすいよう案内の看板が。
集う多くの人々

私は午前中に到着したのですが、多くの人が集まっていました。

本当に多くのメッセージが添えられていて、ぐっとこみ上げるものが…。

訪れた人たちの中には、ご年配の方々とビデオ通話しながら献花場の様子を映している人がたくさんいたのが印象的でした。

現場にはお花と一緒に多くのパディントンが添えられていたのが有名な話。

これはなぜかというのはご存知の方がほとんどかと思いますが、数か月前の6月に女王在位70年の記念式典に関係があります。

↓これがその有名な動画。エリザベス女王とパディントンがコラボしたとってもかわいい動画なのです。

すてき。

これを受けての、

このハンドバッグ入りサンドイッチ、というわけなのであります。じーん。

そしてパディントン公式ツイッターからのこのツイート。じーん。

その他、喪中の街の様子。

外観がお花だらけで有名なパブ・チャーチルアームズは半旗。

フラワーショップでお花に囲まれた女王。

街中の垂れ幕。

他にも駅の電子看板やお店のウィンドウなどが女王追悼の表示になっておりました。

別の日のグリーンパーク入口。国葬間近になるとますます多くの方々が。

9月19日の国葬当日。

女王の棺

運良く棺の移動の様子が見れました。

国葬を終え、ウェストミンスター寺院からウィンザー城へと向かわれました。

儀式はとても壮大で厳粛で全てがきっちりとしていて、画面越し観ていても大変迫力がありました。

ちょっと小話をすると、喪中にBBCがテレビで映画『パディントン』(愛されクマ)を放映してくれました。エモーショナルな気持ちになりながら私も視聴したわけですが、そんななか、少し時間をずらして他局のitv2が映画『TED』(下品なクマ)を放映していて、思わずツッコミを入れてしまいました。

これをイギリスらしいというのは違うのかもしれませんが、絶対にわざとやってますよね、そうに違いない笑。まったくウィットですね。

※個人の見解です。

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