2021年9月23～26日の4日間で開催されていた「The London Coffee Festival」。
楽しみにしていた参戦の日がいよいよやってきました！
出店数は200を超えます。その規模感、なめてました。
私は終始大興奮、なぜならフリーテイスティングし放題なのです！！！
いつもはカフェインの取りすぎに注意している私でも、本日ばかりは無礼講。
がばがば飲んでカフェインでキメキメ、コーヒーで溺れる程、体中を満たします。ありがとうございます。
※人混みが嫌いな夫。全ての気力を吸い取られ、後半はぐったりとしてかわいそうな感じだったことは言うまでもありません。
場所はブリックレーンの近く
会場はTRUMAN BREWERY。
おしゃれなヴィンテージショップが軒を連ねるブリックレーンにあります。
この勢い活気がある街に、コーヒー好きたちが続々と集まってきます。
事前に購入していたチケットを見せて入場です。
会場の様子！
会場内マップ
え、こんなに出店数あるんですか…！？
全く事前勉強せずに会場入りしたので、その大規模さに驚きます。
出店ブースは200以上。全4フロア。
とりあえず最初の一杯。
エスプレッソでキメます。ホッ。
この様に、200以上あるブースのほぼ全てでテイスティングが可能です。
大変忙しいです。大はしゃぎです。
出店ブースはロースタリーはもちろんのこと、コーヒーだけでなく紅茶、ヴィーガンミルク、お菓子（コーヒーのお供的な）、カフェイン入りエナジードリンク、お酒などなどなど…
コーヒーに関連するありとあらゆるものがあります。
テイスティングをして気に入ったコーヒーを購入していきます。
コーヒー豆だけでなくドリッパーやリユーザブルカップなど、物販も様々です。
わいわいしていてとても楽しい雰囲気。みんなキマってるからかな。
食べれるカップ
クッキーでできています。
熱々コーヒーを30分ほど入れていましたが、カップが濡れて崩れることはありません。大惨事の心配はご無用です。
お味は保存食のような感じ。お腹の足しになります。
見どころは山ほどあるので、会場を一回りするも大変です。
結局2時間半ほどいました。
別途チケットを購入しておけば、一流のバリスタさんとラテアート体験など、貴重なアクティビティに参加することもできます。
食べ物は会場内で手に入ります。
タイミングが良ければ食事の試食もできます。
もしくは普通に購入することが可能です。
もしくは会場外にもたくさんの出店があるので、途中退場して戻ってくるのもいいかもしれません。
もしくは試食しすぎてお腹は空かないと思います。
お土産もたっぷり
テイスティングだけかと思いきや…
このように、豆乳まるごと１本くれます。
なんなら２本くれます。
夫婦で4本もらいます。
恥ずかしくありません、だって笑顔で渡してくれるから。
そして帰宅。
もらいすぎー！笑
たくさん頂きました。
大人二人分、これでも結構控えめにもらい行った方です。（もらいには行っている。）
もらおうと思えばもっともらえるでしょう。みなさんも頑張ってください。
ヴィーガンミルク、もらいすぎ。
次回は2022年3月31日から！
次回開催は2022年3月31日～4月3日の四日間。
半年後ですね！行きたい！！
The London Coffee Festival
要予約、有料
スタンダードチケット：前売り大人１人￡16.5。（2021年回）
ひとこと：コーヒーに詳しい人も詳しくない人も大満足。キメキメ。
余談
実はロックダウン中、デロンギのエスプレッソマシーン「デディカ」でラテアートを練習していた時期がありました。
練習を始めた頃はこんな感じです。（2020年6月時点）
キノコかな？ いいえ、ハートです。
現在も実力はあまり変わっておりません。キノコ、描けます。
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