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スコットランド旅行まとめ。ロンドンからグラスゴー、エディンバラ、ニューキャッスル、ヨークを車無しで回る3泊5日の旅。

2021年10月23日

夏に行ったスコットランド旅行の記事のまとめです。

車無しの、夫婦二人の電車旅、歩き多め。

往路の寝台列車カレドニアンスリーパーも楽しかったし、グラスゴーにも立ち寄れてよかった。

エディンバラの街を見た瞬間の感動は忘れられないし、美味しい記憶でいっぱい。

アーサーズシートから眺めたエディンバラの絶景にどこからともなく聞こえてきた奇跡のバグパイプの音色。

念願のバブアーファクトリーショップに行けたのは貴重だったし、歴史あるヨークの城壁を歩けて光栄でした。

とにかく大変素晴らしかったです、スコットランド旅行。

特にエディンバラの街の雰囲気は、唯一無二の圧倒感でした。

どなたかの参考になるかは不明ですが、時系列順にまとめておきます。

※2021年7月に行ったものです。

旅程

Day0:ロンドンからグラスゴーへ。 【寝台列車泊】

Day1:グラスゴー観光→エディンバラへ移動、観光。 【エディンバラ泊】

Day2:エディンバラ観光。 【エディンバラ泊】

Day3:エディンバラからニューキャッスルへ移動、バブアー。ヨークへ移動。 【ヨーク泊】

Day4:ヨークからロンドンへ。 

寝台列車カレドニアンスリーパー

ロンドンからエディンバラまでを走る寝台列車、カレドニアンスリーパー。

飛行機でビュンと行くのも良いですが、一夜をかけてゆっくり向かうのもまたオツです。

個室は清潔感があり、ベッドも柔らかかったですよ。

グラスゴー

スコットランド最大の都市、グラスゴー。

滞在時間は6時間ということで、限られた時間の中でしたが満喫してきました。

街の人々がとてもフレンドリーだったのが印象的です。

グラスゴー大聖堂を見下ろせる丘では気持ちの良い景色が広がっていました。

エディンバラ・美味しいお店

エディンバラ、とにかく食べるものが美味しい美味しい…。

美食の街なのでしょうか、「おいしかったな~」という印象が強烈に残っています。

特にムール貝のお店と居心地のよかった素敵なバー。

もう一度エディンバラを訪れる機会があれば、間違いなく再訪するでしょう。

エディンバラ・アーサーズシート

歩くの大好きな我々夫婦は、そこに名のある山がある限り、ハイキングせずにはいられません。

アーサーズシートまでは特別な装備なしで登れますし、街のすぐそばにある山(丘)なので、エディンバラ観光に是非組み込みたいウォーキングルートです。

頂上からはエディンバラの街並みが見渡せ、草がなぎ、旅の疲れも吹き飛ぶ爽やかさ。

街中心地にいながらスコットランドの大自然を満喫できる気持ちの良い丘でした。

ニューキャッスル・バブアーファクトリーショップ

ニューキャッスルへはバブアーのファクトリーショップへ行きたいが為に、エディンバラの帰り道に行きました。

バブアーファンにとってはこの上ない喜び。

工場見学はできないのですが、サンプル品や型落ち品を格安で購入することができます。

まさに聖地巡礼、大興奮間違いなしのスポットです。

ニューキャッスルの街には立派な橋がたくさんありました。

ヨーク

歴史ある城塞都市ヨーク。

街をぐるっと囲んでいる城壁の上を歩くことができるので、城壁ウォークしてきました。

イギリス最大のゴシック建築であるヨーク大聖堂の迫力は素晴らしいものがあります。

大聖堂地下の資料館が興味深かったです。

あとは晴れた朝にホテルの素敵な中庭で食べたイングリッシュブレックファースト。

至福です。

まとめ

柄にもなく真面目にまとめてしまいました。

とにかく本当に行けて良かった、スコットランド!!

記事にはしていませんが、特にエディンバラの街並み…。

駅を降りたって街を見渡した時の感動は忘れられません。

新旧が共存している唯一無二の不思議な街、という印象を受けました。

そして少し小高い所にある街なので、遠くの方に海が覗ける感じがまた素晴らしい雰囲気を出しています。

私の写真では魅力が伝わらないのが悔しいですが、また行きたい街です。

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