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【ダブリン観光】本場のアイリッシュパブで飲んで歌って踊って食べて。

2022年3月16日

アイルランドのダブリンに2泊3日の旅行へ行ってきました。

滞在中アイリッシュパブを飲み歩いてきたのですが、これが楽しくて楽しくて!!

パブだらけの街、ダブリンを大満喫してきた様子をご覧ください。

計4軒ご紹介しております。

飲んで踊って歌って食べて!

The Old Storehouse

ご飯も美味しい、雰囲気もいい、夜は飲んで歌って踊って楽しい。

ダブリンの最強スポットの一つかもしれません。

トラディショナルなアイリッシュパブを体感するにはピッタリのパブです。

ランチに食べたパブ飯が美味しかったので、夜も再び訪れてしまいました。

平日のお昼、開店直後はゆったりとしていてランチにピッタリです。

夜になると雰囲気は打って変わって老若男女で大賑わいになります。

マッシュポテトにソーセージ、グレービーソース。

ランチに食べたパブ飯。

滑らかなマッシュポテトに香ばしく焼かれたソーセージが絶品です。

「これ、美味しかったなぁ…」と思い出す味。

夜遅くまで大賑わいで楽しいアイリッシュパブでした!

The Old Storehouse
住所:3 Crown Alley, Temple Bar, Dublin, D02 CX67
営業日:毎日
営業時間:
・月~木と日→12:00~24:00(ライブミュージック→15:00~閉店まで)
・金→12:00~25:00(ライブミュージック→14:00~閉店まで)
・土→12:00~26:00(ライブミュージック→14:00~閉店まで)
料理提供:12:00~21:00

Temple Bar

ド派手な外観に思わず引き込まれるアイリッシュパブ

その名も「Temple Bar」、1840年から続く老舗です。

ダブリンで最もアイコニックなアイリッシュパブの一つです。

どの年齢層からも愛されている様子。

店内は広いのですが、所せましとお客さんが入っており大賑わいです。

こちらでも生演奏を浴びながら、友人と談笑する人、肩を組み踊る人、一人もくもくと飲む人…。

みなそれぞれ、ギネスと共に思い思いの夜を過ごします。

ダブリン名物の生牡蠣を頂くこともできますよ!

Temple Bar
住所:47-48, Temple Bar, Dublin
営業日:毎日
営業時間:10:30~
閉店時間:月火水→~25:30、木金土→~26:30、日→~25:00
ライブミュージック:10:30~24:00(都度ミュージシャンの休憩時間あり)

なんとお店の様子がLIVE配信されています。
Temple Bar店内の様子
Temple Bar外観の様子
ご興味のある方はどうぞ笑。

The Brazen head

少し中心地から離れていますが、絶対に立ち寄りたかったこちらのパブ「The Brazen head」。

なぜかといいますと、現在の建物は1754年に建てられましたが、なんと1198年から続くアイルランド最古のパブなのです。

The Brazen head でのパブ飯。

牛肉のギネスビール煮込みと、シーフードチャウダーを頂きました。

ギネス煮込み、”ビール感”はないので誰でも美味しく頂けます。熱々がたまりませんでした。

シーフードチャウダーはサーモンやタラがごろごろと入っており食べ応え十分!

冷えた体があったまる、美味しいスープです。

左Brazen red、右ギネス。

右下のアイルランド発祥のパン「ソーダブレッド」。

ほんのり甘くて素朴な味わい。

シチューやチャウダーに付けるとパクパクと食べてしまいます。

ビール煮込み、大好き!

The Brazen head
住所:20 Lower Bridge St. Usher’s Quay, Dublin, DO8 WC64
営業日:毎日
営業時間:12:00~24:00
料理提供:21:00まで

The Dame Tavern

外まで人があふれて賑わっているなー!と店内を覗いてみたら、

おじさまお姉さま方がとんでもなく楽しそうにギネスを飲んでいたので引き込まれて入店。

店内は小さいのでお客さんがぎゅうぎゅう。

ギネスをちびちび飲みつつ「ガハハッ」とわいわいやっているお店でした。

楽しい大人の憩いの場、といった感じです。

外に飾ってある旗がかわいい

このパブの外にはアイルランド色の旗が飾られてあるので、歩くだけでも楽しいです。

The Dame Tavern
住所:18 Dame Ct, Dublin 2, D02 W683
営業日:毎日
営業時間:
・月-木→10:30~23:30
・金土→10:30~00:30
・日→12:00~23:30

〆には…The Old Mill

こちらはパブではないのですが、絶対に食べてほしい「〆のおやつ」。

パブ街のど真ん中にあるアイリッシュレストラン「the old mill」。

レストランも美味しいと評判で魅力的なのですが、今回食べたのはテイクアウトの揚げたてフライドポテト(チップス)。

パブから出たあとにこんなの見せられたら、絶対食べたくなりますよね…?ずるいわー。

そしてこれがまた絶品。

どうしてこんなに美味しいのか、お芋が抜群に美味しいです。

一緒に頼んだチキンフライもうま味がぎゅっと詰まっており最高です。

夜は行列ができています。

並んででも食べたい。

The Old Mill
住所:14, Temple Bar, Dublin 2, D02 V970
営業日:毎日
営業時間:
・月~木→10:30~23:30
・金土→10:30~00:30
・日→12:00~23:30

お店のマップ

中心地はそこら中パブだらけ!なのでどこへ入るか迷いましたが、厳選4軒は以上のこちらです。

コンパクトで回りやすい街で、ダブリンのこと大好きになりました。

中心地から少し西にあるThe Brazen Headには、ギネス・ストアハウスからの帰りに行きました。

私が考えるアイリッシュパブの魅力

これだけ酒場を紹介しておいてなんですが、私はそんなにお酒を飲みません。

しかしアイリッシュパブ巡りはとても楽しかったです。

お昼はパブ飯が楽しめとても美味しいし、夜になると音楽と雰囲気が素敵です。

アコースティックギターやアコーディオンの生演奏で歌って踊って飲んで飲んで…。

老いも若きも飛んだり跳ねたり。

すなわち最高に楽しい空間が味わえます。

(夜の生演奏で大盛り上がりの様子がお伝え出来ずごめんなさい。動画にモザイクをかけるスキルがないのです…すみません。)

音楽はアイルランド民謡を中心に、ビートルズなども演奏してくれ、誰でも自然と体が踊り出す…!という楽しい雰囲気。

みんなで民謡に合わせて踊るなんて、素敵すぎませんか?

踊りの上手い下手もありません、ぴょんぴょんジャンプするだけでいいんです。

アイルランド民謡にはご縁もないのに何故か心から楽しい気持ちにさせてくれる酒場。

そんな、誰しもを受け入れてくれる、クラブでもなく普通のパブでもない「アイリッシュパブ」ならではの楽しさ。

存分に味わってみてください。

飲み干されたグラスたち…。

日本でいうと、きっと沖縄料理屋さんで三線の生演奏と共にみんなで歌ったり踊ったり…といったところでしょうか。

楽しいですよね。

ロンドンでもアイリッシュパブを楽しもう

ギネスビール、召し上がったことはございますか?

私は昔に缶ビールを飲んでみて、その苦さに「うげーーー」となりました。(失礼)

しかし生ギネスは美味しさが全く違います。

「ギネスには旅をさせるな」ということわざ(?)にもあるように、ダブリンのパブで飲むギネスは美味しい!

スッキリとした苦みでついつい飲み進めてしまうのも納得の美味しさです。(私はお酒に強くないので量は飲めませんが。でも美味しい。)

ダブリンまで行けなくても、ロンドンのパブで飲むギネスも美味しいですよ。

ロンドン市内にあるアイリッシュパブWaxy O'Connor's Londonでは美味しいギネスが頂けます。

ライブミュージックは毎週水~日、スポーツ中継はほぼ毎日上映されており、雰囲気も良いです。

缶しか飲んだことのない方は是非、パブで生ギネスビールを試してみてください。

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