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スコーン成長記録 第10号、第11号 ~初心、忘れるべからず編~

2022年3月9日

先日作った第9号の「裏切りのスタバ風チョコスコーン」が美味しすぎて、

また同じものを作りました。

「イギリスに暮らすからにはブリティッシュスコーン作りを極めよ」ということで、
”スコーンを手作りしたら記事を投稿しなければならない” という鉄の規則がこのブログにはあります。

※「裏切り」というのは、クロテッドクリームとジャムを付けて食べるブリティッシュスコーンではなく、
ゴリゴリのアメリカ風スコーンである、という点においてです。

第10号、おいしい

チョコが焦げました。

程よく焦げ、焼きチョコになったのでこれはこれで美味しいです。

美味しい。

日本に帰ったらスコーン屋さんにでもなろうかな、美味しすぎる。

もうこれを一生作り続けよう。

第11号、失敗

第9号と第10号があんまりにも美味しかったので、

ひと様に振舞おうとまた作りました。

味は2種類。

プレーン生地にダークチョコレートと、

もう一つはココア生地にホワイトチョコレート。

アンティークマーケットで買った折り畳み式のアフターヌーンティ皿。かわいいでしょ。

焼きすぎて水分はぶっ飛び、チョコレートは焦げて苦くなりました。

ホワイトチョコレートはダークチョコレートに。

ダークチョコレートはダークダークチョコレートに。

映えはする。

見た目はよろしいですが、ぱさついており理想のスコーンではありません。

原因としては、

・いつもより小さく切り分けて焼いたため、水分が飛びやすかったこと。

・うまく焦げ目がつかなかったので、ついつい長めに焼いてしまったこと。

最近上手く焼けていたので、おごりがあったこと。

以上3点だと振り返っております。

初心忘れるべからず、ですね。

食べさしてしまった皆様には申し訳なく思っております。(←振舞ったんかい。)

このままでは悔しいのでいつかまたリベンジします。ご覚悟を。(かわいそうに。)

独り言

みなさんお料理はお好きですか?

私は「大好き!」というほどではありませんが、嫌いでもありません。(献立づくりは苦手です。)

でも、今回のスコーン第11号を見ていただくとおわかりかと思いますが、

私は一番最初に作ったものが「私、天才か?!」と思うほどおいしくできるわりに、

回数を重ねるにつれていまいちになっていくこともしばしば。悲

そんな現象、みなさまには起こりませんか?

「ビギナーズラック・クック」的な??

ワタシダケ…?

↓そろそろこういうのが欲しいですね。

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